『鏡の中の迷宮』小林博美 [エマ・ダーシー]
ヒーローの妹が酷すぎて( ゚д゚)ポカーン
自分の実兄を不幸に陥れるために、そこまで手を尽くさなくても良いだろうと思う。
結果的に1人の人間を死に至らしめているというのに、悪いのは自分だけではないと言い切る時点で本筋(恋愛)を差し置いて成敗したくなった。
しかし、一見して自分たちに悪意を持っていると解る妹の証言のみで妻の不貞や家出を信じるヒーローは何なの?馬鹿なの?
妹に紹介された浮気捏造用女性と2年間も交流があるくらいだから、頭が悪いのは間違いないけれどね。
妻(ヒロインの姉)と姪と甥が本当に可哀想です。
せめて、ヒロインとヒロインの姉が1度でも会うことが出来たら良かったのに…。
姪と甥には幸せになって欲しい。
○解説
まるで、別の世界に入り込んでしまったみたい…。
養父母を偲び訪れたパリの高級ホテル。
しかし、一歩中に足を踏み入れた途端、従業員の不可解な態度や好奇の視線にクリスティは戸惑う。何より初めて出会ったアルマンの憎しみにみちた鋭い視線は一体何なのか?!
「君は僕を裏切った」唐突な言葉と同時に激しいキス。
混乱する彼女の元に、そのアルマンからドレスとディナーの招待状が届けられる。
“PS.来なければ、地の果てまでも君を追っていく”
自分の実兄を不幸に陥れるために、そこまで手を尽くさなくても良いだろうと思う。
結果的に1人の人間を死に至らしめているというのに、悪いのは自分だけではないと言い切る時点で本筋(恋愛)を差し置いて成敗したくなった。
しかし、一見して自分たちに悪意を持っていると解る妹の証言のみで妻の不貞や家出を信じるヒーローは何なの?馬鹿なの?
妹に紹介された浮気捏造用女性と2年間も交流があるくらいだから、頭が悪いのは間違いないけれどね。
妻(ヒロインの姉)と姪と甥が本当に可哀想です。
せめて、ヒロインとヒロインの姉が1度でも会うことが出来たら良かったのに…。
姪と甥には幸せになって欲しい。
○解説
まるで、別の世界に入り込んでしまったみたい…。
養父母を偲び訪れたパリの高級ホテル。
しかし、一歩中に足を踏み入れた途端、従業員の不可解な態度や好奇の視線にクリスティは戸惑う。何より初めて出会ったアルマンの憎しみにみちた鋭い視線は一体何なのか?!
「君は僕を裏切った」唐突な言葉と同時に激しいキス。
混乱する彼女の元に、そのアルマンからドレスとディナーの招待状が届けられる。
“PS.来なければ、地の果てまでも君を追っていく”
鏡の中の迷宮 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)
- 作者: 小林 博美
- 出版社/メーカー: 宙出版
- 発売日: 2003/06
- メディア: コミック
2009-07-01 00:35
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