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『偽りの誘惑』小林博美 [アマンダ・ブラウニング]

 若い愛人と結婚前に出来た子供のどちらが妻にとって衝撃的だと言うのか。
 ヒロインの父もまさか愛人説が流れるとは思わなかっただろうし、もっと柔軟に対応していたらこんなに拗れなかったと思うと顧問弁護士は悪い人ではないけれど使えないな!!
 自分の恋愛に関してもヒロインの後押しがなければ踏み出せなかっただろうし、もっと感謝したら良いと思うよ。
 そしてヒーローは空回りした挙句真相知って逆ギレ\(^o^)/
 ヒロインに落ち度はないだろう。
 憤った挙句散々見下していたのはヒーローです本当にどうも有難うございます。
 言われっぱなしで落ち込むヒロインでなくて良かった。
 ヒーローに売られた喧嘩を買いまくる姿は気持ちが良かったです。

○解説
 ……私が父の愛人ですって!?
 やっと出会えた実の父から譲られた遺産のために、父の愛人だと誤解されたローラ。
 しかし亡き父との約束のため実の娘だと告白することもできない。
 そんな時現れた嫌味で傲慢な男・クイン。
 父の家族と親密な付き合いの彼は、ローラを金目当ての悪女だと罵る。
 憤りを感じるローラだったが、彼の青い瞳を捉えた瞬間、体中に火花が走って!!
 「その青い瞳に溺れたい……貴方が信じてくれるなら」


偽りの誘惑 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)

偽りの誘惑 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)

  • 作者: アマンダ・ブラウニング
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2002/12/14
  • メディア: コミック


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