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『きみの声が聞こえる』はやさかあみい [シャロン・サラ]

 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃…
 解説と立ち読みページを呼んで購入したのですが、完全な地雷作品でした。
 飼い犬が殺害される場面があり、ショックで暫く続きを読めず。
 恋愛よりもサスペンスが強く、遺体も出てくるのでハーレクインだと思って読むと裏切られると思います。
 ヒーローとヒロインの結びつきや展開は納得出来るのですが、家族や飼い犬の描写が残酷で私には読み返すのも無理。
 二度と開かないと思います。

○解説
 不思議な能力をもつグローリーは、ある吹雪の夜、1人の男性ワイアットの命を救った。
 透視や予言ができるグローリ-は、その能力のせいで世間から気味悪がられていたけれど、家族の愛に守られて幸せな日々を送っていた。
 それが突然、何者かによる放火で家族も家も失ってしまった。
 恐怖と孤独の極限で、グローリーはワイアットに<距離>を超えて救いを求めた。
 あの事故以来、会うこともなかった人なのに、なぜか彼が自分を助けてくれると確信できたから。


きみの声が聞こえる (HQ comics ハ 2-1)

きみの声が聞こえる (HQ comics ハ 2-1)

  • 作者: はやさか あみい
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2007/12/01
  • メディア: コミック


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